GENOME Journal

(厚労科研)「国民が安心してゲノム医療を受けるための社会実現に向けた倫理社会的課題抽出と社会環境整備」研究班

第2回 ゲノム交流会のお知らせ

第2回 ゲノム交流会のお知らせ

オリンピックの応援にも力が入り、暑い(熱い!)日が続きますね。
みなさまいかがお過ごしでしょうか。

今年の夏は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で夏休みも計画通りに進まず、予定にぽっかり穴が空いてしまった方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。

このぽっかり空いてしまった時間を有効活用して何かをはじめようと考えましたが、
なかなか決まらず、気がつけば8月…。

これはもう学びの時間として有効活用するチャンスです。

本研究班からは、第2回目の案内が完成いたしました。

次回は「ゲノム医療と難病」がテーマになります。
テーマは難しそうですが、どなたでもご参加いただけます。

研究班では、患者、市民皆様の考え、ご意見をいただけること、交流を深め一緒に考えて行くことが重要だと考えております。

ゲノム医療や難病について知りたい方も是非ご参加ください。

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第2回ゲノム交流会案内







第2回 ゲノム交流会「ゲノム医療と難病」

日 時:8月29日(日曜)14:00-16:00(予定)
    オンライン開催(Zoom)
参 加 費:無料(先着30名)
参加申込:事前登録制(応募者多数の場合は抽選とさせていただきます)
     こちらからお申込みください(登録締切8月22日)
     
参加資格:市民・患者どなたでも参加可能です

事前申込はこちらからどうぞ

https://forms.gle/2DNCroZS5j9dXhbU6



14:00〜 開会

総合ディスカッションの前に認定遺伝カウンセラーの秋山さんより、今回にテーマに沿ったお話をしていただきます。

ゲノムの変化と遺伝性疾患
〜知っておきたいゲノムと遺伝のこと〜
東京大学医学部附属病院 ゲノム診療部
認定遺伝カウンセラー 秋山 奈々

14:35-16:00:グループディスカッション+総合討論
〜 テーマ「ゲノム医療と難病」〜
(Zoomのブレークアウトセッションにより10のグループに分かれてディスカッション)

主催:厚労科学研究「国民が安心してゲノム医療を受けるための社会実現に向けた倫理社会的課題抽出と社会環境整備」研究班
   研究代表者(ゲノム交流会責任者)小杉眞司
   第2回ゲノム交流会主幹事 難波栄二、後藤雄一、川目 裕
   ゲノム交流会運営管理 山田崇弘
   コーディネーター 太宰牧子


〜次のブログでは、今回幹事の先生方のご紹介をいたします〜