GENOME Journal

(厚労科研)「国民が安心してゲノム医療を受けるための社会実現に向けた倫理社会的課題抽出と社会環境整備」研究班

第6回 ゲノム交流会「遺伝情報・ゲノム情報による社会的不利益や差別の防止」―不安に感じることを一緒に考えてみませんか―

ゲノム交流会
「遺伝情報・ゲノム情報による社会的不利益や差別の防止」―不安に感じることを一緒に考えてみませんか―

 

第6回ゲノム交流会は、遺伝情報やゲノム情報による社会的不利益や差別の防止がテーマです。皆さんが日常から不安に感じていることや、実際に経験されたことを通じて、今後の社会への期待、国内におけるルール作りについて考えや思いを共有してみませんか。


開催日時 2022年9月19日(月・祝) 14:00〜16:30
開催方法 オンライン(Zoom)
参加申込 https://forms.gle/MiBj5shhk2DBcBRYA
事前申込必要(定員になり次第締切ます)
参加費無料

これまで遺伝情報・ゲノム情報による社会的不利益や差別に関する調査研究を行ってきました。
具体的にどのような行為に対してどのような懸念があるのか、研究結果をもとにお話しします。

武藤香織
東京大学医科学研究所
ヒトゲノム解析センター
公共政策研究分野

横野 恵
東京大学医科学研究所
ヒトゲノム解析センター
公共政策研究分野

横野 恵
早稲田大学
社会科学総合学術院
社会科学部

小杉眞司 京都大学医学研究科 医療倫理学・遺伝医療学(ゲノム交流会責任者)
山田崇弘 京都大学医学部附属病院 遺伝子診療部(ゲノム交流会運営管理)
太宰牧子 一般社団法人ゲノム医療当事者団体連合会(ゲノム交流会 コーディネーター)

【主催】
厚労科学研究「国民が安心してゲノム医療を受けるための社会実現に向けた倫理社会的課題抽出と社会環境整備」研究班(研究代表者 小杉眞司)
共催
厚生労働行政推進調査事業費補助金(難治性疾患政策研究事業)「難病に関するゲノム医療推進にあたっての統合研究」(研究代表者 水澤 英洋)
厚生労働科学研究費補助金(がん政策研究事業)「全ゲノム解析を基盤としたがんゲノム医療の実装に向けた患者還元、解析・データセンター、ELSI体制構築についての研究」
(研究代表者 中釜 斉)